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2014-12-25

本当に目標を決めることはたいせつです?

 ◆今日の前段のお話し

  少し前、地元に就職する学生に対して、奨学金をしきゅうするとの方針を、政府は固めたことのようです。奨学きんを受けるために卒業後、一定期間をその地方で働くことを条件とするとのことです。ここで、なぜ、地方の学生が集まらないかです。政府は、奨学金、つまり、学生にとり、将来のお金を含めてお金がすごく大きなウエ-トを示していると考えているようです。ここで考えることはこの制度を利用する人がどのぐらいいるのでしょうか。それより、どのぐらいの人が利用すると予想しているのでしょうか。学生が求めていることは、お金だけとは限りませんね。今後、この制度が活躍するかを見ていきたいと思います。これは、事業も同じです。いろいろな題材から、いろいろなことを考え、事業のヒントとしましょう。

 ◆後段
  ・・・今日は、本当に目標を決めることはたいせつです?について、お話しします。

 (ケ-ス)

 今年、もう、一週間で一年の終わりとなります。この時期、個人事業など事業を行うに当たり、目標を決めることは、大切か、というケ-ス。


 (考え方)

 そもそも、目標をたてましょうと、事業について必ず必要と、目標がなければ、会社はうまくいかないなど、いろいろ言われています。

 しかし、何も考えずに事業を行っていた、つまり、明確に、目標を立てたことがない、のに、事業はうまくいっている、場合もあります。

 しかし、事業は将来のことであるので、その将来は、確実なことはありません。その時の、不確実性を、確実性に持っていくことが事業の失敗の可能性を少なくすることとなります。

 このために、計画を作るという事となります。

 その計画を作成するのに、先ず、目標値を決めることになります。

 なぜ、目標値を作成するかというと、将来、ありたい状態に行くための道、その時の行動、どのような問題があるかへの対処方法をあらかじめ、決めて置き、事業においてあわてることなく、余裕が持てることになりますから。

 この余裕は、より正確な判断を下せる可能性が大きくなります。

 このことが最も大きいと思います。

 事業は、余裕を持ち、行うのが大切で、どのように余裕をもって事業の判断をできるかを考えましょう。会社ごとに異なると思います。



  ここでは、大枠、大きな流れなど、事業にヒントになることを書いています。よって、申告時、届出時など適用するかを考えるときは、必ず、税務専門家などに相談ください。


    
          今日も笑顔で(^ム^)で楽しくいきましょう

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